予想医学検定2級
教科書の内容
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心臓と血管、食道から大腸まで、肝臓、膵臓、腎臓などの身体の全体像、そして脳機能を学びます。脳機能を学ぶと記憶の仕方がわかり、学力向上の秘訣が身につきます。この知識は、子育てにも役立ちます。その上で、ガンを発症していく際の人体のパターン、および、死にゆく病気の事前予防手法、衰えゆく脳の構造と脳の衰えの防止に関して、学んでいただきます。
フルカラー全78ページ。
第1章 人体の構造と役割~循環器系、消化器系、腎・尿路系~
- はじめに
- 心臓はポンプ機能で血液を送り出す
- 心臓に関する知識
- 動脈と静脈
- 動脈の走行
- 消化管の姿
- 肝臓と膵臓
- 便秘
- 下痢
- 腎臓と膀胱の姿
- 腎臓の役割
第2章 脳の構造と役割
- はじめに
- 大脳
- 小脳
- 脳の3つの機能ライン
- 運動ライン
- 知能ライン
- 視床下部
- 自律神経
- ホルモン
- 右脳と左脳
- 子音と母音の認識
- 男脳と女脳
- 睡眠周期
- 記憶の実態
- 記銘力と記憶力の違い
- 記憶の格納
- 想起
- 認知症
- アルツハイマー病の遺伝子検査
- 脳の衰え
第3章 免疫学の初歩
- はじめに
- 免疫力とは
- 免疫力に二系統あり
- 抗体で微生物をやっつける
- 悪性新生物へのファーストアクション
第4章 ガンの予想医学
- はじめに
- 乳ガン
- 子宮のガン
- 子宮頸ガン
- 食道ガン
- 食道ガンと遺伝子検査
- 胃の役割
- 胃ガンの種類 内容を一部ご覧になれます(PDF)
- 胃粘膜の老化とピロリ菌
- 胃ガンの早期発見とその限界
- 胃を切除してしまったら
- 大腸ガンの姿
- 大腸ガンの発生源としてのポリープ
- 早期発見のために
- アスピリンで大腸ガンは減る
- 便潜血検査
- 大腸ガンが見つかったら
- 肝臓ガンは肝炎ウイルスに注意
- ウイルス性で肝炎を起こし続ければ74歳までに死んでしまう
- 膵臓ガンは早期発見が困難
- 膵臓ガンの早期発見
- 肺の姿
- 肺ガンは主に4種類
- ダブリングタイム
- 肺ガンの早期発見
- 外気による肺ガンの遺伝子検査
- 肺の細胞内寄生体
教科書の購入方法
- 教科書は、1部8,800円(税込)です。
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勉強の仕方・試験の詳細
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