活動内容
健康教育
- 資格制度の運営
- 会員制度・提携店制度の運営
- 講師派遣
- 産業医活動
病気になる前に取り組むべきことがある
最近、介護の問題、医療問題、医療制度のあり方など、身体に関することを源泉とする問題が社会テーマになっています。それらを解決するために、全国民の「人体に関する知識の向上」が不可欠です。人体に関する知識とは、単なる人体の構造や各臓器の役割にとどまらず、健康トラブルのメカニズムや予防医学の知識、さらに広義には病院の付き合い方なども含みます。
人体、健康のことは、日常生活に密着した生涯の問題ですので、本来は義務教育に採用され、成人するために一定レベルの知識まで到達していなければなりません。
しかし、人体のことを十分に学ぶ機会は与えられませんでした。
そこで、日本健康教育振興協会は、成人向けに健康教育活動を幅広く実施すると同時に、政府との対話の窓口を設け、学校教育において生徒たちが人体、健康、医療に関する知識を習得する機会を与えていくことを目標に活動していきます。
6つの資格認定
自分、家族、仲間、社員・・・その健康を守るのは、病院の治療システムや早期発見の検診システムではなく、あなた自身が身につけた健康、医療、人体に関する知識です。
病気によって失うものは多大です。仕事、人間関係、財産だけでなく、身体の自由を失うこともしばしばです。それらのとんでもないリスクを避ける極意が、予想医学です。体質、免疫医学、遺伝子医学、発症要因の医学を駆使して、人体の未来像を予想する学問です。
この予想医学を知ってこそ、健康不安なく、イキイキとした生活を営むことができるのです。しかし、学校教育、社会人教育を通じて、その予想医学を学ぶ機会はありませんでした。医学は難しいもの、一般の人には理解しがたいものと思われてきたのです。
講師派遣
健康、医療に関する講師(医師)を講演会、セミナーなどに派遣いたします。
その他活動
関係者各位に対して、健康教育活動、産業医活動、労働衛生コンサルタント活動、健康管理指導業務等を行っています。