当協会の2つの訴え

1.国民皆保険の制度疲労ともいうべき「ひずみ部分」を正常化させるには、
全国民の健康、医療、人体に関する知識の向上が必須である。

2.健康産業に従事する者は、健康、医療、人体に関して、正統で優れた知識を有していなければいけない。

この2つの訴えを実現するために、6つの資格制度を設けました

1.一般の人向け
一般の人向け:予想医学検定
2.健康系サロンのスタッフ向け
健康系サロンのスタッフ向け:身長発育指導士・体重管理指導士・素肌管理指導士
  • 予想医学検定は、長年にわたって健康管理指導を行ってきた医師が、健康を守るための土台となる知識を教科書にまとめたものです。身体の未来像を見据えることができるようになるのが特徴です。
  • 素肌管理指導士は、エステティシャンが学び忘れていて、盲点となっている素肌管理の知識を教授する指導書です。
  • 体重管理指導士は、ダイエット指導を行う上で、効率性を高め、トラブルを未然防止する上で、必ず知っておかなければいけない知識を教える指導書です。
  • 身長発育指導士は、「背を伸ばす指導」を取り入れたいと思っているサロンへの指導書です。

予防医学と予想医学の違い

予防医学は、医師が身につけて、一般の人たちに向かって指導するものです。予想医学は、一般の人が身につけて、自分の健康を守るために役立てるものです。予想医学を身につけると、適切で効率的な健康管理を行えるようになります。
予想医学とは

※健康系サロン・・・エステ、美容院、接骨院、整体院など

当協会の3つ目の訴え

3.第3次産業に属する企業における産業医は、従業員に対する健康教育を主たる業務とするべきである。

当協会の4つ目の訴え

4.整骨院、鍼灸院は、国家資格があるのだから、健康管理学の知識をもっと身につけて、病気にならないための健康管理指導ができるようになるべきである。

当協会の5つ目の訴え

5.歯科医院は、身体の中からの口腔衛生管理にもっと目を向けるべきである。